秋がどんどん深くなる。
ランニングと痛みって奴は切っても切れないものなのだろうか?
最近の痛み
- 右足の甲(外側の中足骨辺り)
- 腰(梨状筋症候群?)
右足首は過去に何度か激しい捻挫を経て関節が緩くなっているので周囲に痛みが出やすいのは仕方ない。右足の甲は普通にしてたり走る分には支障がないけど足刀部で立つような感じにするとめっぽう痛い。しかしほっとけば治りそうな気もする。
腰の方はストレッチで解放できない痛みが少しずつ蓄積していって火曜日の18㎞走がとどめとなってその後けっこう痛い。かがんだり立ち上がったり姿勢を変えたりするときに声がでてしまいそうなくらい痛い。坐骨神経痛のような感じもあり調べてみると梨状筋症候群というのに症状が近い感じがする。自分の中ではよくほぐせば痛みを解放できそうな感覚はあるのでフォームローラーでお尻や腰を長めにコロコロしていつもよりも入念にストレッチしたりしてみる。そして一日に何度もストレッチを行ってみる。それでも痛みが残る。
特に右側のほうが痛い。大腿四頭筋なんかも走った後は右足だけ張ってたりする。
これは走り方に問題があるんじゃないだろうか?
そこで色々思い返したり、動きを確認してみたりして気づいたことがあった。
- 走っている時反り腰になっているのではないか?
- 左足がうまく使えてないのではないか?
反り腰は骨盤を立てようとしてなっている可能性は非常にある。
左足は片足ケンケンしてみると動きが悪いのを確認できた。膝を痛めて以来無意識的にブロックがかかっているのかもしれない。実際ケンケンしている時また膝を痛めてしまうのではないかという恐怖感がある。右足はケンケン時も力強く動く。
その事を踏まえて今日のランニングでは以下の2点を注意して走ってみたい。
- 腰を反らないで走る
- 左膝の恐怖感を捨て左足をしっかり使う(片足ケンケンで使い方を練習)
***
そして腰の痛みに関しては本日帰宅して休む前にお尻や腰の下にボールを入れてグリグリグリグリしつこくやってから休んだら起きたとき8割がた痛みが解消されていた。ボールでグリグリやるのはめちゃくちゃ痛いけど深い部分をほぐすには非常に効果ありますね。痛みが無くなるまではフォームローラー・ストレッチと合わせてボールもしっかり使ってほぐしていきたい。
今日のランニング
最近の雨の為、普段よく履いてるGT2000NY6とハンゾーTはドッグに入って紐も通してないので今日は勝負靴のターサージール6でいこう。さんざん返り討ちにあっているエリアボスをいい加減仕留めてこないと。
2019/10/17(木) 20:51~21:56 小雨 17℃
- Eラン2㎞
- クルーズインターバル Tペース5:12/km(3.2㎞+レスト2分+3.2㎞)
- Eラン3㎞
心拍数
- 平均154bpm
- 最大170bpm
イェーーーーーーーーーイ!!
走り方変えたらやばい!めっちゃ楽で脚もスムーズに動く感じがする!ランニングエコノミーが劇的に改善されたのか!?
長い間、走る時も歩く時も骨盤やお尻の使い方を意識していたけどやっとうまく使える感が出てきた。これは大きな前進だ。しかし今日のランニング、レベルアップ感がハンパない!
前回途中で完全に息が上がってしまったのが嘘のように今回はあまりに体感が軽すぎて、もしかしたら距離が足りないんじゃないかと思って何度か総距離を確認してしまうくらいだった。
一本目の最初こそスピード上げすぎてへばらないように慎重に入っていったけどなんか全然大丈夫。
今日の練習をクリアするのは凄く苦しいのをガマンしてガマンしてクリアする。そんなイメージを持っていたのでこんなに楽にいってしまうのかとマジでビビった。走り方(体の使い方)ってやっぱり大事なんだなーとしみじみと感じますね。まだまだ改善の余地があれば嬉しいけれど、ともかく今日は良かった。
ここのところ停滞気味だったけど出る時はケチャップみたいにドバドバでるんだなぁw(なんか使い方間違ってる気が…)
あまりの嬉しさに月が出てたら踊り出してたかもしれない。(月が出てなくて良かった)
今月の走行距離
- 93.8km
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